結婚相談業の槙原です。
先日、福島のお見合いパーティーや下関のお見合いパーティーに行ったけど、全然自分に見合う女性が見当たらないといっている男性の相談を、ネットの掲示板で見つけました。
相談者の男性は、30歳、結婚歴なし。中堅私立大学卒、中堅企業勤務、年収550万円です。(ちなみに結婚相談業をやっている私から見て、彼の容姿は普通です)
女性に求める条件
・年下
・結婚後も働く(パートでも可)
・容姿は人並み
・家事全般を普通以上にできる
・生活費を奥さんに渡して、その中で家計をやりくり
・無駄遣いをしない
「その条件では高すぎます!」ということを、掲示板のみんなが返答していたのですが、「自分では必要最低限の条件を並べただけだと思っています。どこが高望みし過ぎなのでしょうか?どの条件がひっかかるでしょうか?」と聞いておられました。
まず「年下」という条件ですが、結婚相談業をやっている経験上、この条件を出す方は精神的に未熟であるか、封建的であるかのどちらかです。
相手の女性に、劣等感を持つのが嫌だったり、外見や性的な魅力などを重視する傾向があると見られてしまいます。
それから、「結婚後も働く」という条件の一方で「家事全般を普通以上にできる」と専業主婦のような条件を突きつけるというのは、虫が良すぎます。
それにまだ家事未経験の女性に最初からそのような条件というのは過酷過ぎます。
それにご自分の容姿も何もかも人並みでありながら、相手の容姿は人並みというのも、すでに高望みなのです。
「生活費を渡して」というのには年収が低すぎますし、「無駄遣い」だって、誰もが多少はしてしまうことです。お金をかけたい項目は人によって違います。
あまり細かいことを言うのは結婚してからも不仲の原因になります。
結婚の条件は、出し方次第で自分の価値を下げてしまうことにもなりかねないと強くお伝えしたい、結婚相談業の槙原でした。